防犯カメラ・監視カメラ・防犯システムの提案・販売・施工【S&Pプランニング】大阪市
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 ■C C T V

[closed circuit television]⇒シーシーティーブイ
放送用テレビジョン以外のテレビジョン装置の総称。
地上波等を使用して不特定に画像を配信する放送に対して、一定の範囲内の映像を特定の場所で見ることが出来るテレビ。
防犯監視カメラはこの部類に入ります。


 ■C C T V レンズ

 CCTV専用に設計されたレンズで大きく分けると下記に大別されます。

    ・マウントによる分類
          Cマウント、CSマウント等があります。
    ・焦点距離による分類
          固定焦点(広角/標準/望遠/魚眼など)、バリフォ‐カル、ズ‐ム(手動/電動)
    ・アイリス(絞り)による分類
          固定、自動(DC)、自動(VIDEO)等
    ・用途による分類
          赤外線レンズ、ピンホ‐ルレンズ(隠しカメラ用レンズ)等


 ■C C D

[charge-coupled device]⇒シーシーディー(電荷結合素子)
レンズから入った光を集めて電気信号に変える素子。従来はビジコン等真空管が使用されていましたが、
現在はCCDが主流になっています。
真空管方式と比較して、小型/低消費電力などの特徴があります。
性能を比較する基準に、画素と言う表示があり、防犯監視カメラでは有効38万画素(最大40万画素)が一般的です。


 ■C M O S

[complementary metal-oxide semiconductor]⇒シーモス
CCTV分野では受光素子の一種で、CCDより低消費電力が特徴。
高感度/高解像度カメラに使用されることがある。


 ■C マウント

J I S規格で定められた映画撮影機用写真レンズのマウントで、CマウントとCSマウントはフランジバック
(レンズの取付け基準面から焦点までの距離)のみが違います。

Cマウントは16mm映画フィルム用に開発されたレンズマウントで、当初のCCTVカメラはこのレンズを
そのまま使用していたため、Cマウント方式が一般的になりました。

Cマウント/17.526mm


 ■C S マウント

CCTV専用のマウントで、Cマウントより小型になっています。フランジバックが12.5mmに規定されています。

    ◆Cマウント/CSマウントはカメラとレンズ双方にあり、以下の相関関係になります。
         Cマウントレンズ  ⇒Cマウントカメラに使用可能
                     ⇒CSマウントカメラに使用可能(Cマウントアダプタ‐追加)
         CSマウントレンズ ⇒Cマウントカメラに使用不可能
                     ⇒CSマウントカメラに使用可能


 ■F 値

レンズの明るさを表す単位。レンズの口径と焦点距離の比である口径比の逆数で表し、一般的に数値の小さい方が
明るいと判断されるが、レンズの構成枚数やコーティングなどにより必ずしもそのとおりではない。


 ■I T V

[industrial television]⇒アイティーブイ(工業用テレビ)
放送用テレビジョン以外のテレビジョン装置の総称。
溶鉱炉・原子炉など人の近づけない場所の監視や、医療などに使われる。
CCTVは当初工業用のテレビとして発展してきた経緯があり、従来はこの呼称が多く使われていました。
現在はあまり使われません。


 ■イメージサイズ

撮像素子(CCD等)の寸法のことで、対角線の長さをあらわす。
従来は、1/2インチ等と呼ばれ、インチ表示をしていましたが、現在はメ‐トル法の関係で1/2型等と呼ばれます。
CCTVでは、1/2型、1/3型、1/4型があり主流は1/3型です。


 ■インターレース

CCDに結像した画像を読み出す際の走査方式の1つ。
画像のちらつきをおさえるため左上からスキャンし右端まで行くと1行飛び越してその下の行の読み出しを行う。
奇数ラインばかり読み出した画像を奇数フィールド、偶数ラインばかり読み出した画像を偶数フィールドと呼び、
この2つのフィールドを合わせて1画面の情報(フレーム)となる。
2つのフィールドで1つのフレームとなるため特に2:1インターレース方式と呼びます。
日本のテレビ方式(NTSC)は、2:1インターレース方式です。


 ■画 素

CCDは小さな点のあつまりで(ドット)、この点の数を画素と言います。
言いかえればこの数字が大きいほど、画像はきめこまやかになります。
CCTVでは、有効画素数が27万画素から38万画素程度が一般的です。

※有効画素数に対して総画素数という表現がございます。
  総画素数40万画素でも実際に映像の形成に使用する画素は38万位(有効画素)です。
  よって画素数を比較する場合は、有効画素数か総画素数かを、確認する必要がございます。


 ■解像度

画像の明瞭度を判断する基準の一つで、水平解像度にて比較する場合が多い。
この数字が高ければよりきれいな画像と言う事ができるが、画像全体の良し悪しは他の要素も関係するため、
単品の(例えばカメラの)解像度のみで全てを判断はできません。
ディスプレイ上に引いた白と黒の線が何本まで見分けられるか、と言う事。
※※※TV本であらわしている。防犯カメラの水平解像度は480TV本が一般的である。


 ■シングルケーブル方式(電源重畳方式)

一般的な防犯カメラは信号線(同軸ケーブル)にて映像信号を送り、電源ケーブル(AC100V/AC24V/DC12Vなど)
にて電源を送ります。
これに対してシングルケーブル方式は、1本の同軸ケーブルにて信号と電源を送る方式です。
施工にあたり、敷設する線の本数が減りますが、専用の電源(カメラマルチユニット、カメラコントローラー等など)が
必要になります。
一般的にA社のカメラにB社のカメラコントローラーは使用できません。
シングルケ‐ブル方式でカメラシステムを構築する場合は、全てのカメラとカメラコントローラーのメーカーをそろえる
必要があります。


 ■映像入力

映像信号を入力する端子。監視カメラには一般に以下の信号が使用されている。

    ●複合映像信号=輝度信号(Y)、色信号(C)、複合同期信号、色同期信号が
                含まれた信号。
                白黒映像信号には色信号、色同期信号は含まれない。
    ●Y/C信号=輝度信号(Y)、色信号(C)に分離されたカラー映像信号。
             輝度信号には複合同期信号、色信号には色同期信号を含む。
             又、丸型4ピンコネクタ(S端子)のY/C信号をS映像信号という。
    ●RGB信号=カラー映像信号であり、赤信号(R)、緑信号(G)、青信号(B)の
             3原色に分離された信号。

    ※複合同期信号には、緑信号に含まれる方式と別に入力する方式がある。


■カメラの撮影範囲
  


 ■LUX(ルクス)の目安
  
  一般的な住宅地日没後測定したものです。必ずしも同じルクスではありません。目安として参考にして下さい。


 ■明るさについて

    
   ●撮影範囲の計算

      撮影したい幅(m)=W  撮影したい高さ(m)=H
     被写体までの距離=L  焦点距離=f

     ◆1/3インチCCDカメラの場合
         
     ◆1/4インチCCDカメラの場合
         



 ■焦点距離

f(focal length)太陽光線のような無限大の距離からくる平行光線がレンズを通った後、太陽の像を作る焦点と
レンズ中心との距離です。R表示します。
ある距離の被写体を撮影した時、焦点距離の長いレンズでは大きく、短いレンズでは、小さく写ります。
一般に焦点距離の長いレンズを望遠レンズ、短いレンズを広角レンズ、特殊な超広角レンズは魚眼レンズと呼ばれています。
     


 ■フリッカレス機能について
  
  日本は、家庭用100Vの周波数が富士川を境に50Hzエリアと60Hzエリアに分かれています。
  CCDカメラのほとんどは60Hzに調整されています。
  これを50Hzで使用すると蛍光灯のある場所では画面がちらつきます。
  この現象を解消するためフリッカレス機能を持ったCCDカメラがあります。
  特に店舗や会社、病院など蛍光灯の下で使用する場合に最適です。



 ■逆光補正(BLC)機能について
  
  太陽や強い光が画面上に入ってくる場合カメラは被写体が明るいと判断し、
  絞り込みます。
  したがって被写体は黒くなってしまい認識が困難になります。
  この現象を補正するものです。

  【注意】あくまで補正ですので太陽光を直接カメラに入れないで下さい。
      センサー部分が破損する恐れがあります。


 


         下図は人物から10m離れた場所にカメラを設置しているという設定です。
         カメラ(CCDサイズ)とレンズの組み合わせにより、映像が変わります。

 
※レンズの焦点距離が長くなると被写体が大きく写ります。実際の撮影範囲とは異なります。目安としてお考えください。


 ■オートアイリス機能について

  オートアイリスとは、レンズの絞りを被写体の明るさの変化に対応して入光量を自動的に調整する機能です。
  この入光量を適切に合わせないと、映像が真っ白になったり、真っ黒になり映像を見ることが出来なくなってしまいます。
  屋内の窓際やマンション、店舗の出入口等の朝夕の日差しが入り込むところの監視には最適です。


 ■固定焦点レンズ (オートアイリス)

 
環境の明るさの変化に対して、自動的に最適な明るさをもたらすレンズです。
このレンズをご使用になれば屋外、窓から光の差し込む屋内の設置場所においても、
いつも適正な明るさで撮影ができます。
オートアイリスにはVideoタイプ (EEアンプ内蔵)とDCタイプ (EEアンプなし)がありますので
ご使用になるカメラに応じてレンズをお選びください。

◆Videoタイプ:レンズにEEアンプが内蔵されており、カメラより<電源・ビデオ信号・GND>が
         供給されるとそのビデオ信号と設定された信号レベルの差を増幅してアイリスを駆動させます。
         レンズに組み込まれた回路で感知した明るさにより、レンズの絞りモーターを駆動します。
         カメラによる感度の差は無く、一定した明るさが得られます。

◆DCタイプ:レンズにEEアンプが内蔵されておらず、カメラよりアイリスコントロール信号が供給され、
        アイリスを駆動させます。
        カメラ回路で感知した明るさにより、レンズの絞りモーターを駆動します。
        明るさ感度がカメラ回路に委ねられます。


 ■固定焦点レンズ (マニュアル)

店舗・オフィス監視・屋外駐車場等、さまざまな用途、目的に幅広くご使用いただける低価格レンズです。


 ■ALC

入力光の変化に対して映像出力レベルを一定の範囲内に保つように制御できる自動光量調整範囲の事。


 ■A G C (オートマチック・ゲイン・コントロール)

規定をオーバーした強いレベルの信号が入力してきたときはゲインを制御して信号飽和を防ぎ、
弱い信号の場合には規定のレベルまで上げて一定のレベルを保つ自動利得調整のこと。
高性能のAGCメニューがついた機種では、対象物が暗い場所で撮影された場合の画面の輝度を高めます。


 ■W D R (ワイドダイナミックレンジ)

階調がつぶれないで再生できる範囲を示すもので、輝度信号が白ピーク100 I R E (100%)となる
光量を1倍とした時、それ以上に光量が入った時にクリップされずに再生できる光量の比をいう。
ダイナミックレンジについては(社)電子技術産業協会で測定方法が規定され
TTRー4602Aにその内容が決められています。


 ■A W B (オートホワイトバランス)

部屋の中で見た洋服生地が太陽光線の元では違った色に見えますが、これは光源の温度に対する順応性によるためです。
人の目は順応性が高く、光源が異なっても白は白と感じますが、防犯カメラは順応性が小さく被写体の色は
光源によって左右され、白を偏りのない色に調整するホワイトバランス(W/B)補正が必要で、
ATW(自動追尾型)とAWB(自動調整型)の2方式があります。


 ■N T S C 方式

[National Television System Committee]⇒エヌティーエスシー日本、アメリカ、カナダ、韓国などで
広く採用されている世界3大テレビジョン方式の1つです。
ちなみにあと2つはPAL方式(イギリス、西ヨーロッパ諸国)とSECAM(フランス、ロシア、東ヨーロッパ)があります。

   走査線数         525本
   撮像数(フレ‐ム)    30枚/秒
   走査方式         2:1インタ‐レ‐ス方式
   縦横比          3:4
   ※ちなみに、白黒はEIA方式になります。


 ■S / N 比

信号(シグナル、S)レベルと雑音(ノイズ、N)レベルをあらわし、単位はdB(デシベル)です。
この値が高ければノイズが少ないことを示します。


 ■低照度カメラ(DAY&NIGHT機能、超高感度カメラ)

低照度とは、暗闇に近い状態でもカラー映像のまま監視できる高級カメラのことです。
仕様書に「最低照度」という欄があります。
一般的に0 Luxに近いほど高感度機能カメラであるといえます。


 ■赤外線照射機能

人間の目ではわからない、0 Luxの真っ暗闇の環境でも映像を確認することのできる赤外線照射機能付カメラは
夜間の監視を必要とする場合に使用しますが、カラーカメラでも赤外線照射時の画像はモノクロ(白黒)になり、
機種(性能)によって照射距離が異なります。
さらに、赤外線LED球には寿命があり、照射距離はどんどん縮んでくることをわすれないでください。
通常は3~5年で赤外線LED基盤の交換をおすすめいたします。
防雨構造になっている赤外線付カメラに関しては、販売店での交換がおすすめです。
(保証の問題と、気密性が保てなくなる恐れがあるためです。一度、お問い合わせください。)

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 ●赤外線効果について

夜間の暗視映像を助ける赤外線LEDは、使用目的やカメラの設置場所によって選択する必要があります。
カメラから5m前後の範囲ならば5~10個前後のLEDで充分です。
15~20m位の人物を識別しようとすれば50個前後のLEDが必要です。
しかしむやみやたらに赤外線LEDを増しても投光距離は伸びません。
被写体の明暗がはっきりするかわりにハレーションも多くなるので映像が白っぽくなる場合もあるのです。
被写体によっては赤外線は万能ではない事も考慮する必要があります。


 ■バリーフォーカルレンズ

1本でもっとも使用頻度の高い画角をカバーする変倍レンズです。
焦点距離を変えることで撮影範囲の調整ができるため、カメラを移動させたりレンズを交換する必要がありません。
例えば3mm~8mmのバリフォ‐カルレンズの場合水平画角で91°~36°まで可変することができます。(1/3型CCDの場合)
但し、画角を変更するたびに焦点(フォーカス)の調整が必要になります。

※防犯監視に用いられるレンズは現在ではバリフォーカルレンズが主流です。
ズームレンズと異なり、画角を変えるたびにピント調整が必要ですが、固定焦点レンズでカバーできない
中間画角にセットできるので、希望通りの画像・監視効果が得られます。
実際の現場で適切な画角が選べる為、何種類ものレンズの準備が不要で、設置が簡単です。
カメラの設置場所の変更があった場合でも、再度画角調整することによりレンズ交換の必要がありません。
そのため、何カ所かまとめて設置する場合などを考えると、固定焦点レンズ並みの低価格で、
取扱いも容易ですので、おすすめです。




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